皆ただいま大好きだよ函館サンシャン

さて、昨日、今日とコッシの引っ越し手伝いをしに札幌まで行って来た私です。
先程帰って参りました。
今日はその札幌での出来事を書こうと思います。長くなります。

コッシの新しい住処、駐車場がないんです。
でもお父様の車で来てる訳だから、どうにかしなきゃならない。
それで真向かいのゴミ捨て場に停めました。

それから荷物運びをして（コッシもお父様もお疲れ様でした）、私なんかはロフトに登ったきり降りられなくて（高所恐怖症のくせに登る人）最終的に逆向きで降りたりとかして。

夜の２３時近くにコッシが掃除機をかけて、その時丁度壁に寄り掛かっていた私が隣の気が短い住人に壁を挟んでだけれど蹴られたりして（真面目に。隣はうるせえ！の意味を込めてただ蹴っただけのつもりだったんだろうけど、その向こうには私が居たのさ）。

夜が更けて行く。

そろそろ寝るか、となった２３時半とか２４時。
お父様が車の様子を確認。
無事だった。

それから何やかんやあって（ビッグポテチがしけってしまうとの事でもう寝る感じだったのにほとんど手付かず状のブツをコッシとお父様が一生懸命食べたり）（私はプーさんの着ぐるみを投げ捨てた。床に。正しくはお父様にかけてやった）（つーか着てたの、って誰か突っ込んで）（でも翌朝結局寒くて再び着用）（それにより朝はプーさんがプーさんの毛布を畳むという光景が）、就寝。

それからお父様は私の隣ですぐ爆睡。

お父様の寝息はうるさかったけど、夜、皆が寝るとやはり静かになる訳で。
下の階（多分だけど）で、誰かが帰って来たような気配（音）。因みにこちらは三階。
それからその男の人の話し声がずぅーっと続く。

正直、気が散って寝られない。

一方コッシはというと、あのお方とのメールを楽しみ、ロフトにて爆睡。

男の人の話し声が止むと、今度は先程の隣の住人の部屋でドアが開く音がする。
そして微かな話し声。
が、すぐに止む。

私もいつしか、知らぬ間に夢の世界へ……（変な夢見たけど）。

何度か起きて寝るを繰り返した後、起床。

皆起きて、少し覚醒して来たところでお父様は車の様子をチェックしに。
私達はその間に洗顔などを済ませ、お父様を待った。

そしてお父様、やっと帰って来たと思ったら　車

駐禁で罰金だそうで。


……あははー。洒落んなんねえ。

そんなこんなで警察行くにも道が分からず（お父様はかなりの方向音痴なので、コッシの住処に辿り着くまでかーなーりー時間掛かったりしてます。それプラス札幌なんで）、電話で話が噛み合っていない中（電話の最中、こっちが行くより来てもらった方が早いんじゃないかなってなって、来てくれませんか言ったらそれはちょっと……とか言われたりして）（そらそうだ）、結局場所が分からずガソリンスタンドの方に頼る。

そんで道だけ聞けばいい話なのにうちのお父様はわざわざ駐禁の紙を持って行った（ちょ、ただの恥曝しよ？）。

で、ようやく到着。
あれは痛い出費でしたね。

ちょっとした苛付き＋悪戯心＋面白半分で、これを。








コッシは別バージョンので、二人お揃いで待ち受け画面は今これなのです。